TomixのレールにKATOのホームを設置してみる
下段レイアウトには4箇所駅を設ける予定です。全てTomix製のホームだと変化に乏しいと思い、KATOのホームを一部に組み込んでみようと思います。
試しに島式と対向式ホームを1つづつ買ってみました。
まずは両者のホーム高の違いを確認。Tomixが12mmに対し、KATOは14mmと2mm程高いです。
TomixレールにTomixのホームを組み合わせ横から1枚。
2mm厚のスチレンボード+TomixのレールにKATOのホームを組み合わせ。違和感が無く思います。
続いては正面から。まんまKATOのホームを置くと車両とホームのすき間がありません。これはこれで本物っぽく見えますが…。
Tomix同士だとすき間はこのくらい。
KATOのカタログを見てKATOのレールの道床幅を算出したところ、24mmと出ました。よって2mm厚のスチレンボードを巾24mmで切り出し設置してみると下写真の様になりました。運転のことを考えるとこのくいのすき間は確保しといた方がいいかと思います。
by chikatetu-kanji | 2015-07-07 23:32 | レイアウト(第3期・下段)